2024年6月2日に開始した第20回Mt.富士ヒルクライムにおいて、
大会公式カメラマンと選手の接触がございました。

フィニッシュ手前でカメラマンが、落下物を拾うためにバイクから降りる際、
後方確認が不十分だったため、コース上を走行する選手と接触しました。
選手は落車し、左膝を負傷してしまいましたが、自力で起き上がり完走いたしました。

大会事務局としては該当カメラマンに厳重注意を行うとともに
今後、このようなことが起こらないよう再発防止に努め、
撮影についても十分に安全に配慮し、
選手ファーストの大会を開催できるように徹底していきます。

この度は該当の参加者の方に多大なご迷惑をおかけしてしまい
申し訳ございませんでした。

2024年6月10日
Mt.富士ヒルクライム大会事務局