【Zwift x Mt.富士ヒルクライム】Mt.富士ヒルクライム道場2021

オンライントレーニングプラットフォームのZwiftと、Mt.富士ヒルクライムのコラボレーション企画を今回も実施します。

※イベントは終了しておりますが、ワークアウトメニューのZwoファイルのダウンロードは可能です。ぜひご利用ください（2021年9月7日現在）

はじめて富士ヒルにチャレンジする方から、ブロンズ・シルバー・ゴールドそしてプラチナのフィニッシャーリングを目指すヒルクライマーまで幅広く楽しめるコンテンツとして、オンラインのワークアウトイベントをご用意しました。
同じ目標をもった仲間たちと楽しくパフォーマンスアップを目指せます。

3月3日水曜20時からスタート！

実施期間は、3月3日から5月26日まで、毎週水曜日の20時からベースアップ、ビルドアップのメニューを行います。富士ヒルに向けた特訓メニューを1時間に凝縮したワークアウトとしてお届けします。

監修には昨年に引き続き、UCIグランフォンド世界選手権年代別2位、ツール・ド・おきなわ6勝などの輝かしい実績をもつ社会人レーサーの高岡亮寛さんがメインに担当します。

また、今回はスペシャルゲストとして樫木祥子選手、兼松大和さん、池田隆人さんに、スペシャルワークアウトメニューを作成していただきました。こちらも楽しみですね。

この富士ヒル道場コンテンツでは、4人の監修者のインタビューページなども公開しますので、お楽しみに。

また、イベントのスケジュールもこのページで確認することができます。

5月30日 日曜10時からはバーチャルレース

5月30日（日）10:00からはWatopia Road to Skyを舞台としたバーチャルMt.富士ヒルクライムレースを開催します。本大会にむけて最後の総仕上げにもってこい。奮ってご参加をお待ちしております。

イベントスケジュール

イベントに出られなかった場合でも大丈夫！

ワークアウトが終了した翌日に、そのメニューをダウンロードすることができます。スケジュール表のリンクよりダウンロードしたいワークアウトメニューをクリックしてください。イベントにでられなかった場合や、継続的に同じワークアウトに取り組みたい場合などにご利用ください。

ご自身のZwiftのトレーニングメニューに是非追加してください。

ZWOファイルのダウンロードとZwiftへの追加はPC(Win/Mac)から行います

1.ダウンロードページ（スケジュール上のURL参照）から該当の「xxxxxx.zwo」ファイルをダウンロードします。

2.ダウンロードした「.zwo」ファイルを所定のフォルダ内に格納します。
▷Windowsの場合：ドキュメント＞Zwift＞Workouts＞自身のZwift IDフォルダ内へドロップ。
▷MACの場合：書類＞Zwift＞Workouts＞自身のZwift ID(フォルダ名がIDの数字になっています)フォルダ内へドロップ。

3：Zwiftアプリを起動し、ワークアウトの項目を選択。「カスタムワークアウト」セクションに格納したワークアウトが表示されます。

PC(Win/Mac）のみ、ワークアウトメニューの追加が可能です。

詳しくはこちら：ワークアウトモード https://support.zwift.com/ja/workout-mode-S1WDxDuNB

レースさながらのタイムトライアルを3回実施。実力を知っておきましょう。初回の３月３日はいきなり計測します！

3月3日第一回目の水曜日は、今の実力を知る計測日。Watopia Road to Sky（Alpe du Zwift）で行います。今までのトレーニング結果をここにぶつけましょう。ご自身のトレーニングの進捗を定点観測することで、より質の高いトレーニングを行うことができます。
この計測日は、人によっては1時間を越える人も多いと思います。レースの日に笑うための下積みです！ みんなで走れば怖くない！ 全力を出し切れるようがんばりましょう。

6月までに計3回、Watopia Road to Skyでタイムトライアルを行います。このAlpe du Zwiftのセグメント区間のタイムを1.5倍するとおよそ富士ヒルのタイムに相当することが、データでわかっています。目標達成のよい目安になるでしょう。
疲れを抜いて全力で臨むのもいいでしょう。ぜひスケジュールに加えてください。

さあ、富士ヒルの目標達成にむけてRide on!

道場への参加条件は… Zwiftアカウントを持っていればだれでも参加できます！

この富士ヒル道場の参加費は無料です*。Mt.富士ヒルクライムの申込者ではなくても、世界のどこからでも参加できますので、ぜひ富士ヒルのグループワークアウト、タイムトライアルをみんなで楽しんでください。*必要な機材、環境、Zwiftアカウントはユーザーご自身でご用意ください。

Zwift公式ページ：ライドを始めるには »