ここが変わったDIRETO XR
・最大再現勾配24% にアップ 最高レベルまで強化された電子制御マグネティック負荷ユニットによってリアルな24%もの登板負荷を自動で再現。24%の登坂なんて実際にそうそうあるものではないですが、エリートのトレーニングアプリ[My Real Video]などでは実際のコースを再現するので、勾配再現性が高いということは、カリスマティックな激坂コース(たとえばゾンコランとか)も再現できちゃうっていうことですね。今度試そう。オラ、ワクワクすっぞ! ・パワーメーターの精度向上 DIRETO Xも実測のパワーメーターが実装されていましたがDIRETO XRも誤差±1.5%という高精度を実現しています。筆者の感想は👇 👇 👇に。 ・フラッグシップモデルと同等レベルのスペックながらコスパ抜群 税込126,500円と同グレードの競合スマトレと比較してもかなりリーズナブルです。 ・11Sカセットスプロケット付属(11-28Tまたは同等品) しかもカセットスプロケットが初期状態から装着済み。化粧箱から出してすぐに使えるのはうれしいです(カンパニョーロ用フリーハブボディ、スラム用ボディは別売)。受け継がれたイイところ
同様に継続される嬉しいサービスとして、エリートの高性能アプリ「my-E-トレーニング」の1年間の無料ライセンス付属! クイックレリーズとスルーアクスルがアダプター交換で使える。 エンドのパーツを交換することでクイックレリーズ式(130、135mm)、スルーアクスル(142×12mmTA 対応、アダプター使用で135×10-12mm、148×12mm)に対応します。インプレッション
外見は同じなので油断をしていましたが、ブラッシュアップが確実に進んでいます。 作動音はより静かになった印象です。またデータ上の精度が洗練されています。具体的には無酸素域5秒〜30秒の高い出力の再現精度が高まっています。これはすぐに感じられます。 10分や20分といった有酸素域の数値は以前からも安定した数値が出せていたので、時間をかけて検証していきましょう。追々レポートしたいと思います。さっそくZwiftでハッスル……するまえに
トレーニングメニューも密かに考えています(すでに実行していますが…)。 とにかくPWR(Power weight ratio)の強化が課題。そのためにはFTP界隈のベースを高める必要があるためSST(sweet spot training)をワークアウトのメインにします。 とはいえパワーの出し入れをしつつも高いアベレージスピードを刻めるように、インターバルも時々取り入れて、トレーニングがマンネリ化しないことも大切です。 ということで、どんなトレーニングをして良いかわからない、モチベーションを高めたいという方はスマトレを買って富士ヒル道場👇に参加しましょう。 6月6日、富士ヒルに向けたワークアウトを実施しています。筆者も毎週参加しています。 次回は秘密兵器のスマートブロック導入のお話と、トレーニングメニューについて詳細をお届けしたいと思います。乞うご期待。Mt.富士ヒルクライム 絶賛エントリー募集中 https://www.fujihc.jp/2021/entry
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ FACEBOOK:https://www.facebook.com/funridepost/ TWITTER:https://twitter.com/funridejp Instragram:https://www.instagram.com/funridejp/ こちらのSNSでも情報発信をしておりますので、ぜひフォロー&あわせてご覧ください。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ELITE DIRETO XRの問い合わせ:カワシマサイクルサプライ 関連URL:ELITE DIRETO X https://www.riogrande.co.jp/news/node/68489