大会要項
大会名 | 富士の国やまなし 第15回Mt.富士ヒルクライム |
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開催日 | 2018年6月10日(日) ※受付は前日6月9日(土)のみ。当日受付はありません。 |
会場 | 富士北麓公園(山梨県富士吉田市) |
主催 | Mt.富士ヒルクライム大会実行委員会 (山梨県自転車競技連盟、山梨県サイクリング協会、富士吉田市陸上競技協会、山梨日日新聞社・山梨放送) ※予定 |
協力 | 山梨県道路公社、富士急グループ、富士観光開発株式会社、南都留郡陸上競技協会、都留郡陸上競技協会、富士吉田体育協会 ※予定 |
企画協力 | FUNRiDE |
参加定員 | 最大10,000人(予定)、富士ミニヒルクライム 300名 |
参加資格 | 12歳(大会当日の年齢)以上の健康な男女で、本コースを制限時間内で完走できる体力のある方 ※富士ミニヒルクライムの参加資格は小学生以上。小学3年生以下は必ず保護者同伴で出場してください。 |
募集期間 |
一般エントリー2018年3月1日(木)20:00~3月31日(土)23:59 ※先着申し込み順で定員に達し次第締め切り クライムジャパンシリーズ参加者先行エントリー2018年2月1日(木)20:00~2月18日(日)23:59 ※該当者には別途メールにてお知らせします。 |
競技種目・参加料
富士ヒルクライム(約24km)
競技種目 | 参加料 |
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男子
女子
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19歳以上:10,000円 18歳以下:6,000円 ※海外からエントリー:12,000円 ※競技種目や参加料の基準となる年齢は大会当日の年齢 ※別途エントリー手数料がかかります。 |
富士ミニヒルクライム(約3km)
参加資格 | 参加料 |
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小学生以上の男女 (※小学3年生以下は必ず保護者もエントリーのうえ、同伴で出場してください) |
4,000円 |
応援バス
※エントリー方法は別途新着情報にてご案内します。
主催者選抜クラス
2018年大会申込者のうち、Mt.富士ヒルクライムにおける過去の成績、およびクライムジャパンシリーズ加盟大会や国内主要市民レースの成績を総合的に考慮して、主催者が男女各約50~80名を選抜いたします。
ナンバーカードはゴールドカラーとなります。
※2018年より女子主催者選抜クラスを新設します。
※選抜者は、事前に大会ホームページにて発表いたします。
計測
スバルライン料金所前の計測開始地点(富士北麓公園から約1.3km)から富士山五合目のフィニッシュ地点までを「ネットタイム」で計測します。「ネットタイム」とは、各選手が計測開始地点を通過した時刻からフィニッシュ地点までの時間を指します。従いまして、フィニッシュ地点を通過した目視の順番と実際の順位が異なる場合があります。
また、19km~20kmの1kmをスプリント区間として計測いたします。
※主催者選抜クラスの計測は「グロスタイム」を採用します。「グロスタイム」とは、計測開始地点を主催者選抜クラスの先頭選手が通過した時刻から各選手がフィニッシュ地点までの時間を指します。
※富士ミニヒルクライムはスバルライン料金所前の計測開始地点から約3km先のフィニッシュ地点までを計測します。
表彰
主催者選抜クラス
男女1~8位を表彰します。
年代別
男女各年代の1~8位を表彰します。1~3位はステージ上で表彰セレモニーを行います。4~8位は大会本部にて表彰品と副賞をお渡しします。
※主催者選抜クラス参加者は対象外となります。
ブライテストホープ賞
12歳~22歳(大会当日年齢)の中で、もっとも将来性ある走りを見せた選手を主催者が選び、男女1名ずつを表彰します。
山岳スプリット賞
19km~20km区間に設定されたスプリント区間で最速タイムを記録した選手を男女それぞれ1名ずつ表彰します。
※富士ミニヒルクライムに関しては表彰なし
参加賞
未定
駐車場
- 大会当日の駐車場は有料です。エントリー時に500円/台をお支払いください。当日の駐車場は、申し込み順や申告タイムに関係なく、ランダムに割り振られます。
- 当日駐車場の割り振りは、大会5日前の6月5日に「マイページ」内にて掲載しますので各自ご確認ください。
- 駐車場の所在地は、大会5日前の6月5日に大会ホームページ上に掲載される参加案内に掲載しますので各自ご確認ください。
- 大会前日および当日の大会会場周辺道路は大変混みあいます。お時間に充分に余裕をもってお越しください。
スケジュール
2018年6月9日(土) | |
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11:00 | 駐車場オープン、サイクルエキスポ開始 |
12:00 | 受付開始 |
16:00 | ウェルカムパーティー開始 |
18:00 | サイクルエキスポ終了 |
18:00 | 受付終了 |
2018年6月10日(日) | |
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3:00 | 富士スバルライン交通規制開始 |
4:00 | 駐車場オープン |
6:00 | 選手整列開始、五合目行き荷物預かり終了 |
6:15 | 県立富士北麓駐車場より五合目行き応援バス出発 |
6:30 | 開会式、スタートセレモニー |
7:00 | 第1スタート(主催者選抜クラス男子) |
7:02 | 第2スタート(主催者選抜クラス女子) |
7:05 | 第3スタート(以降5分おきにスタート) |
8:45 | 富士ミニヒルクライムスタート |
8:50 | 下山第1グループ 五合目より下山開始 |
9:35 | 下山第1グループ 富士北麓公園到着 |
10:05 | 第1関門(10.5km地点)閉鎖 |
10:55 | 第2関門(17.2km地点)閉鎖 |
11:30 | 表彰式 |
11:40 | 第3関門(フィニッシュ・24km地点)閉鎖 |
12:40 | 下山最終グループ・応援バス 五合目下山開始 |
13:25 | 下山最終グループ・応援バス 県立富士北麓駐車場着 |
13:45 | 富士スバルライン交通規制解除 |
※天候や出走状況により、スケジュールが変更になる場合があります。
※受付は6月9日(土)のみです。大会当日の受付はございません。
※一般女子およびジュニアウェーブを廃止し、男子同様に過去の成績または申告タイムにて、ウェーブを振り分けます。
車種規制
車種
- 使用可能
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- ロードレーサー
- クロスバイク
- 小径車(タイヤ径24インチ未満)
- MTB
- 軽快車(いわゆるママチャリ)
※開口部を密封できないカゴ、および両足スタンドを外した場合のみ可
- 使用不可
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- リカンベント
- タンデム自転車
- ステップ付きのBMX
- ピストバイク(固定ギヤ)
- 電動アシスト自転車
ハンドル形状
- 使用可能
-
- 通常のドロップハンドル
- フラットハンドル
- ライザーバー
※フラットハンドルおよびライザーバーのバーエンドは使用可
- 使用不可
-
- ブルホーンハンドル
- DHハンドル
- クリップオン
- スピナッチ
※ドロップハンドルに付属されるアタッチメント
付属品
- 使用可能
-
- ボトルケージ
- サイクルコンピューター
- サドルバッグ
- 携帯ポンプ
- 泥よけ
- ライト
- 使用不可
- 走行時に接触したり、万が一の転倒時に危険性が増す可能性があるため。
-
- かご
※開口部を密封できない場合 - ガラス製のミラー
- 両足スタンド
※小径車等、ボトムブラケット下に装着するタイプは可 - ラック
- キャリア
※ドロップハンドルに付属されるアタッチメント
- かご
装備品
- 着用義務
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- ヘルメット(レザー、布製は禁止)
- グローブ
- 防寒着(下山時に必須。五合目行き荷物預けサービスをご利用ください)
※防寒着を着用していない方はバスにて下山していただく場合があります。
注意事項
- スタートは「富士北麓公園」からとなります。場内スタッフの誘導に従って整列してください。
- スタートは申告タイムにてグループ分けされます。主催者選抜クラス、一般女子、ジュニア男女が出発した後、一般男子は申告タイムが早い順に約500人ずつ5分間隔でスタートします。
- 大会当日の受付はありません。必ず前日に受付を済ませてください。
- 代理受付は可能です。
- ヘルメット(レザー、布製は禁止)及びグローブの着用を義務付けます。
- 下山時は、防寒着の着用を義務付けます。防寒着を着用していない方はバスにて下山していただきます。
- 検車は実施しません。各自、自転車のコンディションを整えてください。
- 大会開催期間中、主催者が危険と判断した行為や改造車両に乗る選手は失格とします。併せて、次年度以降の出場を認めない場合があります。
- 本大会は、富士箱根伊豆国立公園内の富士スバルラインを主なコースとしています。多数の観光客、登山客が集まる道路を交通規制して実施いたしますので、競技の進行と周辺の自然環境への配慮にご協力ください。
- 標高が高いため天候が変化しやすく、かつ山麓と高地では天候状況が大きく異なる場合があります。大会当日の早朝に、開催可否を実行委員会で決定します。大会参加料は返却できませんので、ご了承ください。
- 本大会では、参加者に対して傷害保険に加入しています。
- 死亡、後遺障害 200万円
- 入院(日額) 3千円
- 通院(日額) 2千円
保険の内容をPDFでダウンロードできます。
なお、レース中に限らず大会当日の自転車(フレーム・パーツ)の破損・紛失・盗難等は保険対象外です。補償内容に不安がある方は、各自で新たに保険に加入されるようお願いいたします。